先日、2026年3月1日に、鳥取市役所本庁舎2階の施設・鳥取市民交流センターにて、弊社の企画・主催によるチャリティーイベントとして、『~学びが誰かを救う~生成AI・今日から“主体性を持って”使える1Day講座』を、無事に開催する事ができました。

開催日:2026年3月1日 13時~15時
場所 :鳥取市民交流センター(鳥取市役所本庁舎2階)
参加費:税込1000円(若者への教育機会の均等のため18歳以下無料)
後援 :鳥取県/鳥取県教育委員会/鳥取市/鳥取市教育委員会/鳥取大学/鳥取商工会議所/新日本海新聞社/日本海テレビ/BSS山陰放送/TSKさんいん中央テレビ
技術提供:株式会社テレビ朝日クリエイト
主催 :株式会社TYAK

※収益は全額寄付。鳥取県内の各保健所(鳥取市・米子市・倉吉市・境港市の保健所)に物資の充足状況を確認し、臨機応変に物資不足度が高い施設へ優先的に寄付いたします。

※登壇者も無償協力、会場費なども弊社が負担いたしますので、皆様からの参加費は全額が寄付に充当されます。

※確かに、保健所の犬や猫をはじめとした身寄りの無い動物を支援したい気持ちは皆一緒です。そして、それと同時に未来を担う若者及び子ども達にとって、AIリテラシーの有無は将来のキャリアを左右する重要課題です。 そのため、今回は経済的な事情による情報格差(デジタルデバイド)を防ぐため、18歳以下の参加費は無料化するのが適切と判断しました。

この弊社ホームページにもある通り、株式会社TYAKが大切にしているのは、「不毛な欲(ドーパミン)よりも、繋がりによる温かさ(オキシトシン)」です。当日はそのコンセプト通り、終始笑顔が絶えない、和気藹々とした温かい空間で「これからの鳥取」と「AIとの向き合い方」について学ぶ素晴らしい時間となりました。

足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました!

まずは、今回のチャリティー講座で無償にて登壇して頂いた、「峰川あゆみさん(講師)」と「りぃこさん(MC)」、お疲れ様でした。明るいお二人ならではの終始楽しい空気感で、本編の2時間があっという間に感じました。

 

改めて、今回ご登壇頂いたお二人について、ご紹介いたします。

 

峰川あゆみ(講師)

まず、峰川あゆみさんは弊社顧問であり、米国NY国連本部にて国際女性Dayの国際会議にユニバーサルリーダーとして参加、国際連合日本政府代表部への表敬訪問と外務省の日本国国連代表団との意見交換及びスピーチ経験日本Microsoft本社内にてCopilot関連仕事で複数回の講演経験などの経歴もあり、2026年現在は日本に9名しか居ないMicrosoftのCopilotアンバサダーに就任、国際機関レベルの活動実績と最高水準の信用、IT業界の最前線でのAIの知見や各機関及び各大手企業からも信頼や人望を集める、説得力も実績値も抜群の方です。

また、私達の暮らすこの日本の文化というものを非常に大切にされており、世界に誇りを持って発信している方でもあります。







 

そして、日本Microsoft本社内でCopilot関連のお仕事として講演もされてきたのち、2026年現在は日本に9名しか居ないCopilotアンバサダーにも就任しており、今回の講座題材にもなっている「生成AI」に関する知識量・情報の正確さ共に群を抜いています。

 

このように国内外の官民問わず信頼と実績を持つ実力派であり、非常に他者への慈愛の精神を持った人柄でもあります。

そして、普段の活動拠点は長らく東京ですが、今回のチャリティーイベントの理念や趣旨に共感して頂いて、「完全無償」のご厚意で鳥取まで来て下さって、鳥取特化用として「主体性に重点を置いた構成のスライド」まで用意して頂いて、講演をしてくださいました。

しかも、本来MicrosoftのCopilotアンバサダーという立場であれば、Copilotを前面に出したい気持ちは山々でしょうに、実演ではGPTを使い、Gemini(NanoBanana)の話題にも好意的に触れるなど、県庁や市役所や教育委員会や国立大学などの公的機関がご後援に居た事もあり、特定企業に対する偏りも無く公平性にも配慮して頂き、大変有難い限りです。

また、日本に9名しか居ないMicrosoftのCopilotアンバサダーというAI分野における最先端の立ち位置の方が、弊社のような鳥取を大事にしている会社の顧問に居る事、そして、わざわざ忙しいスケジュールの合間を縫って無償で鳥取まで来て、鳥取のための講演内容を用意して頂き、講演をしてくださったという事実も、きっと鳥取の人々に大きな自信や希望を与える事に繋がるのではないかと思っております。

 

りぃこ(MC)

続いて今回MCのりぃこさんは、生まれも育ちも鳥取県で郷土愛も強く、鳥取県庁にて鳥取県知事から委嘱状を受けて任命された上で強い愛県心を持って活動されている、正式な県行政公認のインフルエンサーです。

引用:日本海新聞電子版より

 

そして、2025年10月1日時点での鳥取県の人口は 524535人ですが、鳥取のグルメ情報を中心に発信しているりぃこさんのInstagramは2023年7月のアカウント開設から約2年半で既に現在5400名以上のフォロワーを集めており、投稿動画も好評を博し、発信力が認められ日本海新聞公式のトリナビリポーターにも就任しています。

 

また、地域企業からの依頼でSNS運用代行もしながら、鳥取県内の市立中学校からも動画制作指導者を任されるなど公的な教育指導実績も有しており(ちょうど最近では県内の公立高校などからも声が掛かり始めているとの事)、地域企業から公的な教育現場にまで、その優秀な手腕と信頼性でどんどん活躍の幅を広げておられます。

 

お二人とも、今回のチャリティー講座を、ご自身のInstagramで取り上げてくださいました。

 

行政機関・教育委員会・国立大学・商工会議所・各メディアなど、公的機関を筆頭とする鳥取県の主要10機関の皆様からの温かいご後援

そして、ご後援して頂いた10機関の皆様にも、心より感謝を申し上げます。鳥取県と鳥取市の公的な行政機関・教育機関・経済界・新聞社・テレビ局と、地域の主要機関である皆様の錚々たる名前を並べてくださっていた事も、「地方創生」「動物殺処分撲滅」という課題は特定の誰かだけの課題ではなく地域全体の課題であり、皆で解決に向けて取り組んでいかなければならない事をあらわしていると思います。

改めて、ご後援を頂いた10機関の、【鳥取県】様、【鳥取県教育委員会】様、【鳥取市】様、【鳥取市教育委員会】様、【鳥取大学】様、【鳥取商工会議所】様、【新日本海新聞社】様、【日本海テレビ】様、【BSS山陰放送】様、【TSKさんいん中央テレビ】様の関係者の皆様、誠にありがとうございました。

 

石破茂前内閣総理大臣からの優しく力強い激励の直筆祝文

このチャリティー講座は、ご参加頂いた皆様や無償協力での登壇者のお二方は勿論の事、県庁の方々、市役所の方々、メディアの方々など、本当にたくさんの方々の優しい言葉に背中を押して頂いたお陰で開催できました。

その中でも大きな励みとなったのは、鳥取が誇る同郷の大先輩であり前内閣総理大臣である石破茂先生より、この取り組みに向けて大変温かく、力強い「祝文」を賜ったことです。

地方から新しい風を吹かせようとする私たちの取り組みに対し、内閣総理大臣という日本の国家の首相を担われた方から直接エールを頂戴できたことは、これ以上ない喜びであり、鳥取の次世代を応援していく私たちの活動にとって、何よりの勇気となりました。

頂戴した祝文には、次世代を担う鳥取の若者たちへの期待、AIやデジタル技術を活用した地方創生への深い共感、そして熱い激励のメッセージが込められておりました。私たちの「鳥取の未来に貢献したい」という想いを、これほど力強い形で後押しして頂けた事に、運営陣はもちろんの事、会場全体が深い感動と温かい連帯感に包まれました。

頂戴した祝文は当日は鳥取出身でMCのりいこさんが読み上げて下さいました。祝文現物は下記に掲載させて頂きます。石破前総理、誠にありがとうございました。


 

テレビ朝日クリエイト様の協力により映像教材化が実現

また、このチャリティー講座は老若男女問わず役立つ内容であり、内容も鳥取県がAI利用ガイドラインとして掲げる「人間主導(あくまで主役は人間で思考停止しない)」という考えに入念に沿った構成となっており、特に学生などの若い方ほど今後の血肉となるのは間違いない反面、今回非営利による運営であるが故に機材調達や技術を持った方への依頼などが掛かってしまう予算の関係上、一般的なスマホでの撮影以上での品質による映像化ができない事がネックとなっていました。

しかし、そんな中で開催日の数日前に、今回の登壇者のお二方、ご後援してくださった各機関の皆様、祝文をくださった石破前内閣総理大臣の、皆による「地方創生」や「動物支援」への熱い想いに共感してくだった株式会社テレビ朝日クリエイト様が急遽東京から鳥取まで来てくださって技術提供をしてくださる事が決まり、今回のチャリティー講座の高品質での映像化の実現化により会場に来れなかった学生へのより効率的な知識提供として、後援してくださった鳥取県教育委員会・鳥取市教育委員会・鳥取大学へ「学校の授業などで、いつでも自由なタイミングで自由な形式で使って頂ける映像教材として寄付」ができる体制となりました。

特に、鳥取と島根による山陰には、テレビ朝日系の放送局がある訳でも無い上、今回の登壇者達と同じく無償でのご協力となってしまうため「金銭的なメリットは一切無い(むしろ飛行機代など赤字)」にもかかわらず、鳥取の未来の若者のためにテレビ業界からの技術提供をしてくださり、改めて感謝を申し上げます。

これにより、会場にご来場を頂いた方にしか見て頂けない性質であった今回のチャリティー講座は、一気に潜在的に約2.5~3万人(鳥取県立の高校生+鳥取市立の小中学生+鳥取大学の大学生)という、人口52万人の鳥取県民全体の約5%にも相当する未来ある若者にお役立ちできる可能性を秘めた、より社会的意義のあるものになるチャリティー講座への昇華する事ができました。

本当は1校1校を回れたら理想ですが、もちろん国内外を飛び回る超多忙な峰川さんのスケジュール確保の関係上、なかなか現実的ではありません。そのため、今回は「可能な限り、現場で観るか映像で観るかの差を縮める事」に重点を置いて頂きました。つまり、「テレビの生放送番組を録画したものに近い映像」に仕上げて頂きました。(そのため、当日の本編2時間だったのに対し、極力手を加えないよう心掛けて映像も約1時間57分あります。)

改めて、多くの方の応援や励ましのお陰で、今回はチャリティーイベントが、こんなに素敵なものとして成立したのだと深く肝に銘じております。

 

チャリティー講座のハイライト

そして、講座タイトルにもある通り、「完全未経験者でも、たった1日で生成AIを理解し、あなたが主役として人間主導にて生成AIを人生を豊かにするための“心強い道具”として使えるように」というのが今回のお題であり、当日の講座の本編は、下記のような流れで進行いたしました。

「AIに使われるな、AIを使い倒せ! ~世界基準の“主体性”基軸の生成AI活用法~」

〇なぜ、今AIなのか?
・人口減少と人手不足の中で
・時間=最大の資源
・地方は情報が遅いのではない

〇「AIに使われる」リスクと「責任」の所在
・思考停止で答えを求めることの危険性の理解
・AIはあくまで“道具”であり、出力された結果の最終的な判断と「責任」は人間
・その上で、リスクを管理しながらAIを「魔法」ではなく「助手」として使いこなす

〇「主体的に使い倒す」ためのプロンプト思考
・自分の言葉(国語力・論理構成力)が、いかに重要かを解説
・これは学生の「探究学習」にも、社会人の「業務効率化」にも通じる本質的なスキル

〇デモンストレーション
実際にその場で生成AIを動かし、曖昧な指示と明確な指示でどう結果が変わるか実演

「鳥取から全国、そして世界へ! “好き”を社会貢献に変える力」
〇現役で活躍する女性登壇者たちによる、 生成AIを筆頭としたデジタル技術を活用して世界や社会とつながるキャリアについて

〇ここまでをご覧の上で、客席で挙手された方を順番にQ&A

そして、最後に峰川さんから、鳥取で頑張る皆様への熱いメッセージを伝えて頂き、熱気の溢れるまま終演となりました。

 

明るく和やかな中で、「もっと身近に楽しい学びを」の願い

今回は全体的に、序盤から事前の予告通り、峰川あゆみさんとりぃこさんの明るく和気藹々とした空気感で進み、理想的な雰囲気でした。きっと参加者の方々は、峰川さんご本人にお会いする前は、実績や立場などの事前情報で恐れ多いと思っていたかもしれませんが、実際にお会いして帰る時には、おそらく「友達感覚で喋ってくれる親しみやすい先生」のような印象を抱いて帰路に着かれたのではないかと思います。そして、この雰囲気こそが弊社が大事にしている雰囲気でもあります。

きっと今の日本には、「情報の濃度は薄いのに、無意味に重苦しい雰囲気だけは醸し出す」ような環境下に置かれ続けたせいで、能動的な学習への意欲を育めていない子供やそのまま大人になって社会に放り出されてしまった社会人の方は、もはや日本中に数えきれないほど居るのではないかと思います。本当は、「楽しく学べる上に、楽しく学んでいたら気付いた時には詳しくなっていてスキルも身に付いていた」というのがベストと思いますし、前提として良い講師とは「畏怖や緊張感を与える者ではなく、どんな手段であれ学びや気付きを与えられる者」だと考えています。

だからこそ、軽快ながらも情報の密度は濃くてどんどん夢中で学びたくなるという今回のような空気感こそ、今の世の中には必要なのだと思っていますし、学生などの若者が学びに興味を持ち楽しく成長できる環境を作るには、それこそゲームをしたり友達と遊んだりする時のような、時間を忘れて気分がワクワクした状態で気付いた時にはスキルが高まっているような環境や空気感を大人が作ってあげられると良いなと思っています。

また、今回のチャリティー講座によって発生した、皆様からの参加費による収益は鳥取県内保健所へ全額支援物資として寄付、本編の映像は鳥取県教育委員会様・鳥取市教育委員会様・鳥取大学様へ授業で自由に使える教材として寄付させて頂きます。

 

総括

今回の鳥取での開催は、本当に感動いたしました。

私たちは、よく「鳥取には何もない」という言葉を耳にします。

しかし、今回のチャリティーイベントを通じて、決してそんなことはないと確信しました。

地方から社会を良くしていきたいという私たちの「想い」に対し、東京のプロフェッショナルが損得抜きで駆けつけてくださり、国の重責を担われた地元の大先輩がエールを送ってくださり、これほど多くの地元機関がスクラムを組んで力強い応援をしてくださいました。

鳥取には、人の心を動かし、これだけ素晴らしい方々を巻き込む「温かい繋がり」と「大きな可能性」があります。

鳥取の皆様には、「何もない」と言われるこの場所に、これほどまでに素敵な方々が共感し、協力してくれたという事実を、ぜひ誇りに思っていただけたら嬉しいです。

私たちはこれからも、この「繋がり(オキシトシン)」を何よりも大切にしながら、鳥取の次世代を応援し、愛する地域の未来のために歩んで参ります。

そして、助け合い、応援し合える地域をつくるため、引き続き精進して参りますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。